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冷静と失禁の間

アンハッピーセットのオマケは幸せな夢を孕むのか?

皺と溝

精神病院に入院してたときに、お父さんに「あの病院きついから出たい」って相談したら「君は異常じゃないよ」って言ってくれたことをわたしは信じている。

けど、いつもわたしはお父さんの顔をまともに見れてなくて、最近、久々にちゃんと見たら昔よりずっと老けて年を取ってることに気づいて、シワの数を数えようとしてやめた。

波の音がしたから海を見ることにした。海はとてもきれいだった。嘘。鉛のような灰色の艶が蠢いているだけだった。

風がやたら強くて髪の毛がボサボサになるのが怖いから、わたしは下を向いて髪形が崩れないように必死になっていた。

「あんまり良い景色とは言えないねぇ」

「でも一応海じゃないの」

「こんなもの海じゃないよ」

「でかい水溜まりだ」

「そうだから見なくて良い」


お父さんは目もやらないですたすたと歩いていく。幾つものむなしい景色が役目を果たさずに沈黙していた。
然り、そのような関係であった。

チーズトーストを食べるレポ

ごはん 感想

ブログなのに行動について全く書かれてないことにハッとし、よくわからない衝動に駆られて、ブログっぽい日々のまとめを書いてみることにしたり。行動のなかでも、食べるの好きなんで、一方的に紹介してみます。偏食なのに食事好きっていうのもなんか変なんですけど……。

 
あのですね、わたしは、チーズトーストがとても好きなのですが、これ、実は中村明日美子さんの漫画で『チーズトースト奇譚』だったかな、違ったらごめんなさいね。
とりあえず、そんなタイトルの、チーズトーストにまつわる明日美子さんのグルメエピソードが描かれてる2pほどの漫画がありまして、本編よりぶっちゃけこっちのが好きだったりするんですが、ハハ……
はじめてこれを読んだ中学生くらいのときに、チーズトースト絶対食べなきゃ!と思いたって、即、行動。今もチーズトーストが好きなんです。
 
しかし、チーズトーストがメニューにある喫茶店なん、てちょっと一人で入るには勇気が必要でして、なけなしの小遣い握ってソワソワしながら向かったのですが、やはりそういった昔ながらの喫茶店にいる人たちは年配の方だったり、服装がきちんとしてる人が多い印象を受けました……。でもたまにはこういうお店にいったりして、緊張したりするのも大事なのかもなあ
 
長くなってしまいましたが、以下、最近食べたチーズトースト情報です。
 
 
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パンが割りと薄めだったけど、きちんと焼かれていて、チーズも濃くて美味しかったです。他のお店のチーズトーストはパンが分厚くてお腹がすぐにいっぱいになってしまうのですが、これくらいが、小腹が空いたときにちょうど良いサイズなのかも。

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こちらはちょっと辛いタイプの、ごはん系のチーズトーストでした。パンも分厚かったし、お腹いっぱいになる。
蜂蜜をかけられるので甘くもなり、調節が可能です。
しかしカロリーが相当不安になる組み合わせ……

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ぶあつーい、参照。
 

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こちらも、ごはん系のチーズトースト。チーズよりベーコンのが重かったです。甘さはなく、辛いです。

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はい。カットされたフランスパンの上にチーズがのってるタイプのチーズトーストです。チーズトーストがたくさんあり、複数形になります。ものすごいお腹一杯になったんですけどこれもしかしてシェアするのが正しかった気がしてきました。

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なんとサラダとお茶までついて、完全に、まあランチの時間は過ぎちゃったけどごはんたべて無くて、でもこんな時間からがっつり食べるのもあれだしなぁ~しかしお腹は一杯にしたいなぁ~という人向けのチーズトーストでございます。パンもしっかり、分厚いですね。

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はい、今度はわたくしの一番のおすすめの、ハニーゴルゴンゾーラトーストですね。何回も足を運んでしまっているほどに虜です。
教えてくれた友達に感謝。チーズがとろとろで伸びる、伸びる。チーズが甘いタイプで、蜂蜜も加わりさらに甘い!!!美味!!!!
 
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またまたごはん系。
ちゃんと4等分に切れていて、スマートに食べられます。新聞読みながら、片手で食べてるお客さんもいました。

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見てください、この、チーズの大きさ~!
切っても切っても、ひとつが大きくて、かなりお腹一杯になります。チーズの味がかなり濃かった覚えがあります。
たぶん、マヨネーズが入っていると思うのですが、苦手な方は注意してください~(マヨネーズ苦手マン)
 
食レポ書くと、語彙のなさが顕著に現れるな……。たぶんわたしも、通と言えるほど味にこだわりきれてないんだと思います。
 
チーズトーストはお店によって全然味が違うので、(なんてこといったらほとんどの料理がお店によって味が違うんですけど、言わせてください)焼き加減、パンの分厚さ、チーズの濃さ、甘さ、辛さ、色々あります。
とくに料理が苦手な人!!とにかく食べまくって、自分の食の好み、こだわりを発見すると、バランスが見えてくると思います。これは美味しい料理を作れるきっかけにもなると思うのでお勧めです。
私の場合はチーズトーストでしたが、食べることも自分のこだわりを発見できる機会になることもあるので、ぜひ自分好みのチーズトーストを探してみてください~。
 
おわり!!!!!!!!
 


ポチ

小説

ある日、男の子が家に帰ると、自分の部屋から犬の鳴き声がする事に気が付きました。部屋のドアを開けると、小さな犬が元気そうにワンワンと吠えて、男の子に近寄ってきました。

「お母さん、この犬は?」と、男の子がお母さんに尋ねると、お母さんは「犬よ」と答えました。

「ふうん、つまりペット?この間本で読んだんだ、この流れだと、犬はペット!良く付けられる名前はポチだからポチにしよう!」

「ポチ、ね!わかったわ。お母さんも、この子をポチと呼びます。でも、ペットと呼んではいけないわ。コンパニオンアニマルとして扱いなさい」

「うん!よろしくね、ポチ!」

男の子は、手始めにポチの頭を撫でてみました。ポチは自分の名前がポチであることの意味は勿論理解できなかったかもしれませんが、上下関係は理解したようで、尻尾を上下にふりました。

 

それから、男の子はポチとよく一緒に出掛けるようになりました。

 

しかし、散歩中、男の子と同じクラスの女友達が、「こんないいお天気に、犬を連れて、買い物だなんて君は優しいのね」と、男の子の行動を褒めたつもりで話しかけてきました。男の子は「連れて、だなんて!差があるみたいじゃないか、この子と一緒に僕はここに来ているんだ!」と、怒って家に帰ってしまいました。

 

その様子を見て、女の子はひどく不安になりました。なぜかというと、女の子に起きた、つい最近の出来事が原因でした。

女の子は、ポチと同じような犬が車にひかれて死んでしまった現場を偶然見かけて、慌てて血だらけの犬に近づこうとしたら、なぜでしょう、近所に住んでいたおばさんにとめられたのです。おばさんは、「服が汚れちゃうわよ。あとは適当なが掃除するから」とだけ言って、女の子が死体に近づかないように手を握ってくれました。

あの轢かれてしまった犬は、犬と呼ばれ、名前がなく、コンパニオンアニマルになれなかったから、掃除されてしまったのか。女の子は悲しくなりました。もとは同じ犬、同じ形、同じような声をあげるのに、どうしてあの男の子の犬ばかり可愛がられるのでしょう。上の存在が出来るから、下の存在が出来てしまうのは、まるで社会。上なんて、無ければいいのに。下があれば生きていけるのに。と、地面をじっと見つめながら、考え込んでしまいました。

 

しかし、次の日に男の子が公園で泣いているのを見かけました。

「どうしたの?」

「ポチが死んじゃった。友達だったのに。ポチが死んじゃってから、毎日、悲しくて眠れなくなっちゃった。」

「死んじゃうのは悲しいね。掃除した?」

「掃除だなんて、ひどいよ。僕の友達だからきちんと埋葬してあげたよ。お墓だって作ったんだ」

女の子は、男の子の家の庭にある墓に女の子を案内しました。

「たぶん君ならわかると思うわ」

そう言って女の子は、男の子のお母さんに何かを告げました。お母さんは女の子の告げたことに、頷くと、ニッコリとほほ笑みました。

 

後日、お母さんは新しい犬を連れてきて、ポチと名付けて、男の子と一緒に寝かせました。

新しいポチは、死んでしまったポチのようにフワフワと、柔らかい毛並みを持ていました。ポチが男の子の涙をぺろりとなめとると、男の子は不思議と、悲しくなくなりました。

「そっか、ポチ。今日から君がポチになるのか。僕は所詮、名称であるポチ以外の部分になんて興味がなかったんだ、おやすみなさい。」

 

その晩、やっと男の子はぐっすりと寝ることが出来ました。

手紙にまつわる思い出

わたしは、手紙を書くのがとても好きだ。

手紙はインターネットと違って、枚数がある。そして何より手書きである。(なぜかしらないけど私的に嬉しくなってしまうのは量だったりする。本来は内容でなければならないはずなのにね~)

 

なぜ好きか、手紙に拘るかと言うと、すごく、すごく嫌な思い出があるからだ。

 

わたしが中学の時は、手紙回しというコミュニケーションがけっこう流行った。学校の先生も、手紙回しを発見すると、すぐに生徒をきつく叱った。手紙回しは、文字通り、紙きれにメッセージを書いて、主に授業中に相手に渡す行為を指す。もちろん、授業中なのにどうやって渡すのか、と疑問に思うだろう。どうやって渡すかと言うと、先生が黒板に字を書いている隙を見計らって、送り先の相手の机に投げたり、隣の席の人に「~ちゃんにまわして」とお願いして伝言ゲームの要領で流していくのだ。

 

ある日、わたしは教室の掃除中に、手紙回しで使われたような紙切れを拾った。きちんとした便箋ではなく、ノートの端きれに『Dear○○From○○○』と書かれて、ふたつ折りにされていたので、授業中に渡すのに失敗したのだろうと思った。字は、わたしがよく悩み事を相談していた友達のものだったので、その子に直接渡して、もどしておこうとした。だけど、よく見ると、送り先の相手が、クラスで一番と言っていいほどの中の悪い友達あてだった。

冷や汗が止まらなくなった。あの、一番苦手な子にうまい具合に距離を取って、関わらないようにしてきたのに。関わらないように、機嫌を取って、友達に、わたしの何がいけないのか聞いていたのに。あの子は苦手だから、関わりたくないし、あの子に嫌われたくない、と話してしまっていた。怖い。これは、まずい。

口頭で相談として、話したことが、すべて伝えられていたのだ。

学校は小さな社会だ、そしてリーダーにより政治が行われる空間で、ハブられたら終わる。人権が無くなる。先生は見てみぬふりをして、リーダーがいい子だと勘違いしている。なのに、平気でそういうやつらが推薦を取っていくのが、常であった。

おそるおそる、二つ折りにされた手紙を開く前に、光にかざした。『死ね』や『ウザい』と書かれていた。あ、これは誰かの悪口が書かれていると一瞬でわかる仕様だった。深呼吸してから、手紙を開く。そこに書かれていた悪口は、覚悟していた通り、わたしへの誹謗中傷だった。

『(わたし)ちゃんってマジでウザいよな、死ねって思う』

三行くらいにわたしへの印象が凝縮されていた。

わたしは、友達だと思っていた、その他人に手紙を開いた状態で渡した。その子は、かなり戸惑った様子で、「あっ、これは、ごめん」とだけ言って、そそくさと去っていった。

ああ、こんなことなら相談なんて最初からしなければよかったのだ。と、心から思った。何も話さず、無反応にしていればよかったものを。もしかしたら、相談さえ悪口に値し、わたしは罰されたのかもしれないと、頭を抱えた。

わたしは恐怖を必死に抑えながら、何も知らないふりをし続けた。少しだけ察していたのか、先生は、様子のおかしくなったわたしを見て、面談の時に調子を訪ねてきた。だけどその時には、すっかりわたしは何も話したくなくなっていたので、一貫して「えーっなんにもないですよ~!」とニコニコとするようにしていた。

こうして、無反応をつき通していたら、今度は授業中に消しカスを投げつけられるようになった。

 

それでも何とかやり切って、年が明けたころに、他人になった子から年賀状が来た。

裏表しかないのに、謝罪文のようなものが10行ほど書かれていた。とりあえず何度か読み返して、恨んではいけないし、許さなければならないのだ、と心の中で何度も唱えた。でも、どうしても、今でも忘れられなくて、許せないでいる。そして今でも夢や、頭に映像が流れてくる。

高3あがり、その子はもちろん、推薦を取っていた。あの子はきっと10行以上の文章を、なんだかよくわからないけれど、とてもうまく書いたのだと思った。

自殺しててばなすこと

インターネットから、一人で泣いてることなんて無かったことにされる。

文字に起こされた情報が全てで、わたしたちは友達がいまどんな気持ちでいるか考えることを全てインターネットに託してしまった。

インターネットを憎んでも、インターネットはただ描写するだけで、ちっとも君になれやしない。
ただひたすらに描写に力をいれて、思考をてばなしていく。
宇宙が楽園になって、楽園に常識が生まれる頃にきっと死ぬんだ。

お知らせなかった事

おしらせ

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※画像はこないだ食べた全く本文とは関係ないカレーです。

文フリのときに『ニライカナイ』という同人誌に寄稿した作品を公開しました。再版しないそうなので。

有料ですがちょっと無料で公開してるので、よかったら途中まででも見ていただけると嬉しいです。


絡まるフォーク 切り刻んでナイフ|y3y3y3y_chan|note(ノート)https://note.mu/y3y3y3y_chan/n/n2a6002968ccb

結婚・繁殖欲・孕マシマシ

中高の時は、友達に彼氏がいるってわかっただけでも、校内はその話題で持ち切りになる位のある種のピュアさがあったのに、大学に入ってからは「別れた彼氏に性病うつされてマジ最悪なんだけど!」とか「同期の~に彼氏取られたんだけど」とか「酔った勢いで3Pした」とか段々異常なものが混じってきても、あっハイで流せるくらいの力が持てるようになった。


一年前くらいに、バーテンの友達2人と飲んだ時、「既婚者子持ちがセフレで、カクカクシカジカ……」と話されて、大学生ぽさ、の感覚がずれ始めていることに気付いた。


一方で、小学生の時にお世話になった塾の先生から連絡がきて、子供が生まれたとの報告が入った。たいへんめでたい。「良かったですね~」と言ったら「子供産むときに股間切るとこ(開陰切開?というやつかな)見たんだけど本当に痛そうだったんだよね。てか君もいつか子供作るのか~まあ子供作るためにはヤリまくるといいよ!」と返され、「そうっすね……」と適当に話を流してしまった。

会話を見返すと、穏やかで可愛らしい表情を浮かべた赤ちゃんの写真と「ヤリまくるといいよ!」というメッセージだけが頭にやけにこびりついてしまって、気持ち悪くなってしまい、一瞬で性の仕組みが憎くなった。


大学生もそろそろ終わりそうな感じなんですけど、周りは恋愛よりも繁殖っぽいものがハッキリしてきました。マイナビに書いてないけど生派各々は少子化対策バッチシなのが色々なアカウントから伺える。でも理想はキスで妊娠。手を繋いで結婚。