冷静と失禁のあいだ

死ぬまで踊り続けるマグロさんの話

目が覚めると、小さな小屋にいた。電灯が見当たらないはずたったのに、部屋とその周辺は薄暗くなく、RPGのマップのように明るさが均等にはっきりしていた。地面は裸のコンクリが見え隠れしながらも、ふわふわのわらがぎっしり敷き詰めてあり、移動するのが若干困難だった。

小屋のロフト部分に老人がいて、わたしに向かって包丁を向けていて、フーッフーッと威嚇し、興奮しながら殺気立っていた。真っ直ぐに包丁を向けた状態で、老人が階段をズタズタと足音を立てながら駆け下りてくる。

なぜか足元にあったテディベアのぬいぐるみを老人に向かって投げつけると、とつぜん、老人が恍惚としてアアッと嬌声をあげて、それを愛でたり、それに話しかけ始めた。同じく足元に落ちていた(配置されていた?)注射器のパーツを拾って組み立てて、謎の黄色い液体を入れて、老人が夢中になっている隙に刺した。しばらくすると、静かになった。

 

起床、5:30

 

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起床、7:00

 

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起床、9:00

 

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起床、10:30