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冷静と失禁のあいだ

死ぬまで踊り続けるマグロさんの話

去年の日記

小中高の成績通知のときに100000000回くらい言われた『キョロキョロしている』『話を真面目に聞いていない』という言葉にありえんくらい傷付いてるしそんなつもりないのに誤解を招く行動を100000000回くらい取ってるらしい。

 
今でも本当によく覚えているのが体育館でダンスの練習していたとき。
 
練習中に突然音楽が止まったかと思えば一人の女の子がわたしに向かって真っ直ぐに歩いてきて、「お前が真面目にやらないから周りが迷惑してるんだよ、真面目にやれよ」と言って、わたしは真剣にやっていたつもりなのにただ、「ごめんなさい。ちゃんとやります」しか言えなかった。
30人以上のクラスの知り合いがいるなかで怒られて、それからダンスも嫌いになった。
 
今思い出しても、わたしはそのときなにかミスをしていたとは思えないし、絶対に、クラスで出来損ないの同級生を指導してリーダーシップを取っているつもりの雰囲気を出すための道具にされていたとしか思えない。
 
 
もう21年も生きているがわたしは大体どの集団にもいる、出来損ないのノロマの優秀な人間を引き立てるための役を続けている。
あのとき私を叩いた人も見事、遭遇したノロマに罵詈雑言を吐くことによって素晴らしいリーダーシップを発揮し、見事推薦を勝ち取った。
 
一方でわたしは、引き立て役としてズルズルと生きて今も何とかグズグズしながら社会にしがみついている。引き立て役もここまで続けた甲斐があったと思う反面、続けた果てにあるのが松○病院とかでないことを祈っている。