職場の上司がフルメタルジャケットに出てきそうで怖い

f:id:yun_sakura:20180503124122j:plain

同じ職場の上司がどうも苦手だ。とりあえず謝ればいいという思考回路が、脳味噌全体に沁み込んでしまっているような人で、恐ろしいことにそれが仕事以外の部分にも影響を及ぼしているようだ。ハイごめんなさいと素直に言えることは美徳だと思うが、なぜ謝る必要があるのかについて考えなしに、どうやら悪いことをしてしまったようだからとりあえず謝ろうという結論に至っている。この上司を見ていると、キューブリックの『フルメタルジャケット』が脳裏をよぎる。

上司が「フルー…メタール…ジャケーット……」とぼやきながら明かりを消した社内で深夜残業している様子が容易にイメージできるくらいの狂気を帯びているのだ。

日頃から理不尽なことに対しても謝るという選択をしているわけで、つまり思考力がほとんど抜け落ちてしまっている状態にあり、ストレスが凄まじいんだろうなとみてて思う。実際にその上司は、仕事中に何かうまくいかないことが起きると、「クソッ」と小声で言ったり舌打ちをしたりするのだ。おまけにやけになっているのか「もう死んでもいいや生きていたくないし」と本音をぽろっと笑いながらこぼす。シリアスに言われるならまだしも笑いながら言われると本当に怖い。事あるごとに舌打ちするタイプの人間はあまり上品だと思えないのでただでさえも避けたいタイプなのに、ありとあらゆる面で余裕のなさが全面に出てしまっていて、たまに当たられることもある。(私は余裕のなさを見抜くので疲れる)食事もまともにしていないようだし、いつ何が起きてもおかしくない気さえしてくる。

ただ会社に勤めているだけで、キューブリックのホラー作品に触れている気持ちにさせられるのだから、世の中に蔓延っているブラック企業にはもっとホラー作品よりも恐ろしいエピソードが溢れているに違いないだろう。

逆にストレスを感じ始めたら、毎日の日報のシメににAll work and no play makes Jack a dull boy.と記載しておくといいかもしれない。