冷静と失禁のあいだ

夢日記と映画や本、美術展、エロゲの感想など。

壊れた女の子たちのLINEスタンプを作った

LINEスタンプを作った

store.line.me

きっかけは、『milk』シリーズをプレイして、作中のキャラクターが使う言葉がやたら読んだこと。

omaega-shine.hatenablog.jp

作中の言葉を使っていそうな、キャラクターを作ってみることに

心が壊れていそうな能天気な女の子

いかにも神経質そうな女の子

LINEスタンプの作り方手順

1.スケジュール決定

LINEスタンプを作るのに必要な流れをとりあえず書き出す

ざっくりと締め切りを設けて作業する

 

2. キャラクターのセリフを考える

自分と友人それぞれでスタンプで使いたいテキストを書き続ける

採用するテキストを絞り込む

 

3.とりあえずお絵かき

セリフに沿って、お絵かきしていく

 

4.リリース

左が、神経質ちゃん。 右が脳天気ちゃんです。

リリースしたので2ショットお絵かきをしました。

 

反省ポイント

  • 字がわかりません……
  • テキストの配置にバラツキがあるのが気になる
  • タイトルが『脳天気ちゃんと神経質ちゃん』なら、左側に脳天気ちゃんを配置し、右に神経質ちゃんを配置すべきだった
  • コピーライト表記でミスって、リジェクトを食らった
    • ぐぐりましょう

ステッカーも作った

yunpi.booth.pm

今日の話

本を買ったり借りたり返却したり、食べたいものを買いに出るなど散歩をしていたら、偶然、親と幼馴染の両親が話し合っている場に遭遇して、少しだけ会話をした、久しぶり、大きくなったね、可愛い、みたいなありふれたやり取りの中で、親が「今日は帰らないの?」と尋ねてきたので「帰らない」と即答したところ、幼馴染の両親にちょっとびっくりされてしまった、というのも幼馴染はしょっちゅう実家に帰っているみたいだったから、帰りたくなる場所があって、それが実家っていうのは羨ましいしいいことだと思った、私にとって実家は、楽だけど気を張るし、元気じゃない時も共同生活をしているから他人に気を使わないといけないので疲れる場所だ、というのは両親にも共有済みで、私と両親の関係は、お互いに気を張るけど気を張ることを理解しあって程よく心配しあう、みたいな、現状可能な限りマシな関係に位置している、と思う。

9/2の夢日記

ようやく彼女が帰ってきて、長らくあっていなかったからだいぶ雰囲気が変わっていた。ふざけた調子で抱きしめてから、本当に切なくなっ てしまって「もう一度抱きしめていい?」と尋ねると「どうぞ」という返事のあとゴニョゴニョ何かを呟かれて、聞取ろうとしても聞き取れずに聞き返すと、「私のことを覚えていてくれたのは君だけだよ」と言っていた。彼女の大きい巻肩は私がちょうど収まる。安心にあふれていて、お日様のような匂いがする。色んなことを後悔している。本当に大事にしたいのに頑張れなかった自分、隣にいる努力をしなかった自分、それらはまだ私が抱きかかえている、前進するための思い出として。

『Milk Inside A Bag Of Milk Inside A Bag Of Milk』と『Milk Outside A Bag Of Milk Outside A Bag Of Milk』感想

画像日本語テキストのアップデートが行われたとのことで、友達と『Milk Inside A Bag Of Milk Inside A Bag Of Milk』と『Milk Outside A Bag Of Milk Outside A Bag Of Milk』を遊んだ。

lainみがある見た目の少女と、『undertale』と『MOTEHR2』のムーンサイドが合体したかのような雰囲気がある本作。恐らく統合が失調していると思しきヒロインのイマジナリーフレンドとなり、ヒロインを導くゲームだった。

どちらもプレイ時間は1時間程度で遊べるので、上記に挙げた世界観が刺さる方には非常にオススメの作品。

 

『Milk Inside A Bag Of Milk Inside A Bag Of Milk』

ヒロインと会話をしながら牛乳を買いに行く話。

2度ほどバッドエンドを迎えたが、無事に牛乳を買うことに成功した。

道中のヒロインとの会話で、ネガティブな反応をしたり、正気を取り戻させたりしようとするとバッドエンドに行くようである。ちょっとした理解のある彼くんならぬ、理解のあるイマジナリーフレンドくんの気分を味わえる。そういった振る舞いをする趣味(?)がある方は是非、彼女と牛乳を買いに行くことに挑戦して欲しい。

所々、ヒロインの過去に何があったのか推測することができるエピソードが語られたり、彼女から見た世界の見え方について話されるのだが、これがまた微妙にリアルで……。

「え、ネタバレ?喋るな?でもまだ……」

「寝ろ。」

「はい、ママ。」

まどマギのセリフのアレみたいな……

『Milk Outside A Bag Of Milk Outside A Bag Of Milk』

なんかOPでアニメーションが流れる!?グラフィックのレベルも上がっているし、全体的に前作より進化した印象を受けた。今回はポイント・アンド・クリックアドベンチャーとなり、ヒロインの部屋にある私物をひたすらクリックして散らばった思考ことホタルを探す。(?)1作目でヒロインにどう接すればいいか分かったのと、私も不眠症で幻覚や幻聴を経験したことがあるのですぐにエンディングへとたどり着くことが出来た。2周して他のエンディングを回収するか友達と相談したが、そこまで張り付いてやるゲームではないので一旦終了とした。というかクリックしていくのが普通に怠い。

行ったり来たりする話

少しだけ生活を豊かにしようとして、マツキヨで188円で大容量の入浴剤を買った、水を温めたお湯に浸かるよりも贅沢だと思ったから毎日その入浴剤を使うことにした。入浴剤にどんな効果があるのか何だかよくわからないけど、透明よりは私のテンションを上げることが出来るはずだった。3日目くらいで、掃除をする要領で入浴剤を使っていることに気付いた。それはもう贅沢ではないのだ。別の入浴剤を買ってみた。色と匂いが変わった、としか思えなくなった。入浴剤を使うのをやめてみた。入浴剤に使う費用が、かからなくなった。ある時、人と風呂に入った。人のために、入浴剤を使った。人は「いい香り、こんな色になるんだ」と喜んだので、つられて「いい香りだよね」と言って入浴剤を使った入浴を楽しんだ。人は、「毎日こうだったら贅沢だね」と言った。私は「うん、それはすごく贅沢」と答えた。私は、人に、飽きと捉えられるのだろうか、スタンダードになれるのだろうかか、とにかく、銭湯を探さないと、と思った。次は温泉のことで頭がいっぱいになるだろうし、もう、これが私にとってのスタンダードなのだ。

7/7

お花が好きだと言うと、今の季節は○○っていうお花が素敵ですよね、なんて話を振られることがある。その度に、そんな名称のお花があったなと思うんだけど、実際にその名称とお花のイメージとなかなか紐づかないことがある。何回か同じようなやり取りをしていくうちに、私がお花を習う理由は、お花が綺麗だからとかよりも、種類の異なるお花を組み合わせて花器に合わせてバランスを再構成していく作業が好きだからということが分かった。アレンジメントをしていると、先生には「空間の捉え方がうまい」と褒められるし、知らない人にも「数学みたいに計算してバランスを取っているみたい」と言われる。立体で物事を捉えるのが好きか得意なのかもしれないという気付きがあった。関係ないかもしれないが、エピソード周りの記憶を思い出す時、記憶に付随するのは、『天気』、『色』、『空気(雰囲気?)』、『会話の相手』、『感触』、『味』、『場所』、『建物(外だと)』、『部屋の構造(物の配置)』だ。これらがはっきりしていることが多く、記憶していればその時間を再度体験できる。だから、しょっちゅう明晰夢を見るのかもしれない。

5/30 白昼夢メモ

日常生活を銃声が切り裂く。穴を空ける、一瞬で肉に穴が空くので、一瞬、気が動転して冷静になって、人間って本当はぬいぐるみなんじゃないかと思う、私の冷静さに穴を空けるようにして銃声が二発、三発と続く。立ち向かうようにして逃げる途中、地面に色の着いた巨大なゴミ袋を見つけて私は偶然それを拾った。私はゴミだと唱えて、彼の手を引いてゴミ箱の中に隠れた。そこで私はゴミ袋を被った。彼の顔も見えない。足音がする。足音が近づく。声を、息を殺す。何も考えない。考えると、自分が息をしている生き物であることを思い出してしまうからだ。何も考えないでじっとしていると、ギーッと錆び付いた音が頭の上からした。やめてくれ、助けてくれ!と彼が叫ぶ。私はゴミの振りを続ける。どうして!どうして!と彼が叫ぶ。私はじっとしている。そのどうしてが銃を持つものに向けられたのか、私に向けられた言葉なのかは考えない。バンっと音がして、足音が去っていく。彼が静かになる。しばらくして私は、ビニール越しに彼の顔を見ると、ゴミにまみれて体育座りで目を開けて、頭に穴が空いて、血を流してぬいぐるみになっていた。頭の中に詰められていたワタを一口食べてみる。柔らかい生ぬるい温かさ。人間はぬいぐるみではないと、ゴミ箱の中の、ゴミの私は思うことが出来た。