冷静と失禁のあいだ

夢日記と映画や本、美術展、エロゲの感想など。

夢日記

3月14日の夢日記

不況が続く世の中になってしまって、何年か経った世界、会社帰り、上司と私は、てくてく道を歩き、商店街の中を通った。濃紺の夜に、等間隔で並ぶ街灯が、ひとだまのよう。その色はまるで亡霊の透き通る白い肌だった。さらに歩いていくと、ある一つの街灯に…

1月11日の夢日記

髪の長い女の子が窓辺に座っている。足元のあたりには、透明なグラスがある。日の光が、グラスの中の水を照らして、とても気持ちの良い五月の昼時のようで、女の子はそれを手に取り、キラキラと光る水をひとくち、ふたくちと飲む。嚥下すると、グラスの中の…

1月15日の夢日記

新しい職場の上司が突然深刻そうな表情で「じつはこの職場、あまり良くないし、あなたも三ヶ月以内に転職した方がいいと思うの」と言った。私は「そうだったの!?」と驚いて、職場を探すか悩んでいた。すると他の上司が私の悪口をいい始めたり、暴言を吐き…

1月7日の夢日記

教室は40階くらいの吹き抜けで、正方形で、細い柱の木造だった。机は大学によくある長机で、ところどころニスがはげている部分があり、むき出しの木の粗い筋がたまに手に刺さる。教室の中央から下をのぞくと真っ暗で、風が吹いている。ここが高い場所だとい…

夢日記11/30

私は最終出勤のあとに上司と一緒に帰ることになった。上司は女性で、とても小柄だが歳が一回り上だった。その上司とメールについて話してると、列車が私の最寄り駅のホームに滑り込んだ。いよいよお別れの時に、私がお世話になりましたと告げようとすると、…

7/30の夢日記

私は自習室で勉強しているAに話しかけた。自習室と私を隔てる壁はガラス張りで、Aはガラス越しに私を見ると、手のひらをガラスにぴったりと貼り付けて、終末患者のように「私本当は君が好きかもしれない」と言った。私は嬉々として、聞こえないふりをして、…

正夢

ここのところ、憔悴しきっていたせいか、幻覚がひどく、眠りの浅い日が続いた。 ベッドの隣で、ウッ、ウッ、ウッ……と唸りながら泣く女性の声で目が覚めた。驚きすぎて、ぐるっとあたりを見まわしても、姿も形もなく、しかしどうしようもなく恐ろしい気持ちと…

12/6の夢日記

随分、長い旅をしていた気がする。私は長旅に疲れて、列車に揺られていた。レールの上を走る列車は、古いせいか木の背凭れが軋み、ミシミシと音を立てていた。 緑色の少し剥げたクッションは寝心地が悪く、私は、ミシミシ、ミシミシ、ガタンゴトン、という音…

私から私へ

わたしへ もうすでにわかってるとは思うけど、あなたはすごく弱いです。 体も心もすごく、すごく弱いです。 あなたはすでに疲れきっています。いくら塀を高くしても、他人はあなたにとって常に新しいからです。 このままだと、あなたは一生塀を高くし続ける…

5/31の夢メモ

夢の中で私は金髪ロングの幼い少女で、ベッドの中にいた。恐らく病気を持っていて、少なくとも体が弱い印象があった。ボーっとしながら、ベッドから部屋の正面にあるドアを見つめていたら、突然、ガチャ、と音を立ててドアが開いた。少女(私)の兄だと思し…

目が覚めると、小さな小屋にいた。電灯が見当たらないはずたったのに、部屋とその周辺は薄暗くなく、RPGのマップのように明るさが均等にはっきりしていた。地面は裸のコンクリが見え隠れしながらも、ふわふわのわらがぎっしり敷き詰めてあり、移動するのが若…

1/14の夢メモ

変な夢を見たせいで具合が悪くてほとんどねれなかった。床に人が寝転がったり、ゴミが平気で落ちている、まともな街灯もなくて暗くて汚い町を徘徊する夢を見た。 ゾンビみたいな人間たちがしつこく後をつけてきて、泣きそうになりながら暗い路地を、私の手を…